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開催概要
本講習会では、臨床現場において不可欠なスキルである「歩行の動作分析」について、基礎から応用までを体系的に学び、理解を深めることを目的としています。歩行分析の精度を高めることは、患者様の機能障害を的確に捉え、最適な理学療法プログラムを立案する上での礎となります。
本講習会では、以下の3つの主要項目を中心に詳細な分析手法を学びます。
まず、立位での側方移動の分析では、体重移動を伴う側方への動作において、骨盤および体幹のコントロールや重心移動のメカニズムを詳細に分析します。次に、立脚期の分析では、前額面および矢状面の両面から、立脚期に求められる股・膝・足関節の協調的な動作や、各相における筋活動の役割を分析します。最後に、遊脚期の分析では、円滑な振り出し動作に必要な筋力や関節可動域、またクリアランスを確保するための制御メカニズムを分析します。
単に正常な歩行サイクルを覚えるだけでなく、正常動作から逸脱する「異常歩行」のメカニズムを並行して学修します。正常なバイオメカニクスを基盤として、異常歩行のパターンがなぜ生じるのか、どの筋や関節の機能不全に起因しているのかを論理的に解明する力を養うことを目指します。このプロセスを通じて、臨床現場における観察眼を養い、患者様の歩行障害に対する多角的なアプローチが可能となるよう構成しています。
時間:19:30~21:30
参加費:4,000円(全2回)
※セット割有:「中枢神経疾患における筋緊張異常の評価とアプローチ」に同時に申し込むと割引価格で受講可能。Googleフォームより選択してください。
参加方法:ZOOM
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